英語の基本動詞

”Touch”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】

基本動詞の文型を制すものが英語を制します。

基本動詞の一覧はこちら。

今回は基本動詞 touch の覚えるべき文型を

必要十分な量にコピっとまとめましたのでどうぞ。

覚えるべき touch の文型と熟語!

<SV>touch触れる
<SVO>touch 名詞~に触れる
~の気持ちを動かす

~の気を触れさせる

touchの意味は「触れる」です。

だんだん文型表がシンプルになってきましたね。

どの言語でもそうですが
基本的な動詞ほど用法や意味が多いです。

簡単な単語はみんながたくさん使いまくるため
時と共にだんだん意味が広がってくるわけですね。

基本動詞ほど不規則活用が多いのも同じ理由。
いろんな地方や年齢の人が使いまくっているうちに
だんだんと崩れてくるんです。

言いやすいようにとか
誤用が浸透していつの間にか正しいとされたりとか。
理由はいろいろ。

getの過去分詞形にgot と gotten の両方があったり
learnの過去分詞形に learned と learntがあったりしますが
こういうことは基本動詞でしか起きないことです。

てな具合で
このブログで取り上げた基本動詞の数も
そろそろ50を数えようというところ。

意味や用法が多すぎて
核の意味が掴みづらい厄介な動詞は
だんだん消化し終えてきた感があります。
(更新がどんどん楽になる・・・笑)

いきなり余談が過ぎましたが
改めまして
touch は「触れる」です。

しかし、
touchは知覚動詞ではありません。

触覚を表す知覚動詞はtouchではないのです。
touchが意味するのはあくまで
「触れる」という動作ですから
「触れている感覚」を表すことはありません。

ちなみに触覚を表す動詞は feel です。
以下の記事で確認してみてください。

”Feel”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】 基本動詞の文型を制すものが英語を制します。 基本動詞の一覧はこちら。 https://jironkuron.com/li...

touchは「触れる」という動作のことだと書きましたが
「気に触れる」「心に触れる」など
物理的な「触れる」に留まらない意味の広がりがあります。

「心に触れる」から「感動させる」という意味になる
用法がよく使われます。

このあたりの表現は
「彼は気が触れたのか?」
「心の琴線に触れる映画だわ」
など、日本でも同じ用法がありますね。

<SV>

touch 触れる
【例文】

Kazakhastan and Mongolia don’t touch though they seem so.
カザフスタンとモンゴルは接しているように見えるが
実際には接していない。

The first movie we saw together was so touching.
私たちがはじめて一緒に観た映画はとても感動的だった。
(これは<SV>というよりも現在分詞(Ving)の形容詞用法です。)

<SVO>

touch 名詞 ~に触れる
~の気持ちを動かす

~の気を触れさせる
【例文】

My daughter was so excited when she touched koalas.
娘はコアラを触って大喜びした。

The life of the priest touched all who heard of it.
その司祭の人生は聞いた人すべてを感動させた。

The woman seems a bit touched after she lost her job.
その女性は、仕事を失ってから少し気が触れてしまったようだ。

When it comes to memorizing things, no one can touch her.
物事を暗記するということになると、彼女の右に出る者はいない。
(「彼女のレベルに及ぶ」という意味で「触れる」ってこと。)

まとめ

touchで押さえるべき以下のポイント

  • 意味は「触れる」
  • 知覚動詞ではない
  • <SV><SVO>文型をとり、意味は同じ
  • 「心に触れる」つまり「感動する」という意味もある

いつも勉強お疲れさま。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ささ
25歳。 副業で家庭教師をやっているので教材代わりのまとめや、世界50か国以上旅をしてきて感じたこと・伝えるべきだと思ったこと、ただの持論(空論)、本や映画や音楽の感想記録、自作の詩や小説の公開など。 言葉は無力で強力であることを常に痛感し、それでも言葉を吐いて生きている。 ときどき記事を読んでTwitterから連絡をくれる方がいることをとても嬉しく思っています。何かあればお気軽に。