英語の基本動詞

”Catch”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】

基本動詞の文型を制すものが英語を制します。

基本動詞の一覧はこちら。

今回は基本動詞 catch の覚えるべき文型を

必要十分な量にコピっとまとめましたのでどうぞ。

覚えるべき の文型と熟語!

<SV>catch
catch at 名詞
かかる
~に飛びかかる・捕まえようとする
<SVO>catch 名詞~をとらえる・捕まえる
<SVOC>catch O VingOがVしているのを見つける
句動詞・イディオムcatch a cold
catch up with 名詞

catch a fire
風邪をひく
~に追いつく

火が付く

catchの意味は「とらえる・捕まえる」

日本語でも「とらえる」は「捉える」と書いて「理解する」「見つける」という意味になったり、「聞きとる」「読みとる」などという表現でも「とる・とらえる」という言葉が別の動詞にくっついて意味を補強したりします。

英語も似たような感じで、catch は物理的に捕まえるだけでなく、観念的に捕まえることも意味します。
例えば・・・

  • 視線をとらえる
  • 注意を引く
  • 感染する
  • 間に合う(時間をとらえる)
  • 聞き取る
  • 理解する
  • 乗り物にのる(これは物理的かな?)

などなど。

文型で言うと主なのは<SV><SVO>の2つ。

「見つける」という知覚動詞的な意味で使われるときには
<SVOC>をとり、CにはVingが入ります。

では文型ごとに見ていきましょう。

<SV>

catch
catch at 名詞
かかる
~に飛びかかる・捕まえようとする

<SV>の catch は「かかる」という意味になることがありますが、これだけでは謎など思うので、例文をみてください。「引っかかる」「エンジンがかかる」「鍵がかかる」などをまとめてここでは「かかる」と言っているだけです。

catch at で「~に飛びかかる」ですが
自動詞+at には「何かに向かっていく」イメージがあることを覚えていてもいいかもしれません。

【例文】

After his 30 mins try, the engine finally caught.
彼が30分試したあと、ようやくエンジンがかかった。

My backpack caught in the train door.
私のバックパックが電車のドアに挟まった。

Her black dog caught at the stranger and later it turned out that he was the suspect of the murder.
彼女の犬は見知らぬ男に飛び掛かったが、あとになって彼が殺人事件の容疑者だったことがわかった。

You shouldn’t have caught at the offer only for money.
お金のことだけ考えてそのオファーに飛びつくべきじゃなかったよ。

<SVO>

catch 名詞~をとらえる・捕まえる

<SVO>が catch の最も一般的な文型。

Oに入るものによって訳を逐一考える必要がありますから、一般的だからといって簡単なわけでもありません。

訳例は上述の通りですが、以下の例文をみてもう一度確認してみてください。

【例文】

Catch me if you can.
捕まえられるものなら捕まえてごらん。
(スピルバーグ監督によるレオナルドディカプリオ&トムハンクス主演の名作映画ですね。)

Sorry, I couldn’t catch you. Can you go over it again please?
すみませんが言ったことが聞きとれなかった。もう一度いってもらってもいい?

He overslept 30 mins but he managed to catch the train he was supposed to take.
彼は30分寝坊したが、なんとか乗るはずの電車に乗れた。

The tangles cables behind the desk often catch my phone charger.
机の後ろで絡まったケーブルによく私の充電器が引っかかる。

<SVOC>

catch O VingOがVしているのを見つける

知覚動詞のような働きをする catch です。
ただ see や hear などの大御所知覚動詞とは異なり、CにVの原形がこないことに注意。

あくまでただの動作動詞が知覚動詞風にふるまっているだけといったところでしょうか。

【例文】

Annie caught Naomi dating with Hans.
アニーはナオミがハンスとデートしているのを見つけた。

句動詞・イディオム

catch a cold
catch up with 名詞

catch a fire
風邪をひく
~に追いつく

火が付く

どれもかなりよくみる熟語なので全部覚える価値があるかと思います。

とくに太字のふたつは絶対です。

キャッチアップなどはビジネス界隈では日本語としても使われますよね。
仕事の進度などについて「追いつく」というときは
catch up on 名詞 という形になったりします。

【例文】

Grab your jacket if you go out today. Or you’ll catch a cold.
外に出かけるならジャケットを持っていきなさい。風邪ひくよ。

I need to catch up with the leading group now to win this race.
このレースに勝つには、今、先頭集団に追いつかないとダメだ。

Bring newspapers to the camping. They can catch a fire easily.
キャンプには新聞紙を持ってきて。火が付きやすいんだ。

まとめ

ではcatchについてまとめましょう。

  • 意味は「とらえる・捕まえる」
  • 観念的な意味での「とらえる・捕まえる」も。
  • Oによって柔軟な訳が大切
  • 知覚動詞的な意味の時には<SVOC>でCにはVing

いつも勉強お疲れさま。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ささ
25歳。 副業で家庭教師をやっているので教材代わりのまとめや、世界50か国以上旅をしてきて感じたこと・伝えるべきだと思ったこと、ただの持論(空論)、本や映画や音楽の感想記録、自作の詩や小説の公開など。 言葉は無力で強力であることを常に痛感し、それでも言葉を吐いて生きている。 ときどき記事を読んでTwitterから連絡をくれる方がいることをとても嬉しく思っています。何かあればお気軽に。