英語の基本動詞

”Know”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】

基本動詞の文型を制すものが英語を制します。

基本動詞の一覧はこちら。

今回は基本動詞 know の覚えるべき文型を

必要十分な量にコピっとまとめましたのでどうぞ。

覚えるべき know の文型と熟語!

<SV>know
know about 名詞
know of 名詞
知っている・わかっている
~について知っている・わかっている
(話に聞いて)~について知っている・わかっている
<SVO>know 名詞
know that SV
~を知っている・わかっている
SVだと知っている・わかっている
<SVOC>know O to be 名詞/形容詞
have known O V(原)
have known O to V
Oは~だと知っている
OがVするのを見た(聞いた)ことがある
OがVするのは見た(聞いた)ことがある
句動詞・イディオムwho knows?
you know
you know what / something?
you never know.
ひょっとすると
~ね、そうそう
ちょっと聞いてよ

さあどうだか

knowの意味は
「知っている・わかっている」
です。

思考系動詞の代表格です。

また、状態動詞でもあるので
進行形にはなりません。

ヨーロッパの言語では
「直接、経験的に知っていること」と
「間接、伝聞的に知っていること」を
別の動詞で表すことが多いのですが

英語ではどちらもknowです。

ですから、例えば友人とある街の話をしているとして
彼が「I know the city.」といったとき
彼が実際にその街に行ったことがあって、その街を経験的に知っているのか、
TVなどで観たり人の話を聞いたりして、知識・情報として知っているということなのか、
これは文脈から判断することになります。

まあ、なんか大げさに書きましたが
日本語でもこの2つの「知っている」に区別はないので
意識しなくも大丈夫ですけど。
僕は自分の犬のこともよく知っているし、会ったことなないけど一応アリストテレスのことも知ってします。
どちらの場合も使う動詞は「知っている」。

英語の勉強に一区切りついたら、他のヨーロッパの言語を是非学習してみて下さい。
こういうところが気になるようになってくるはず笑
スペイン語でもドイツ語でもフランス語でも、「知っている」には2種類あるので。

さて、あまり関係ない話が長いですが
これはknowという動詞について語るべきことがあまりないからかも知れません…笑

英語を話すうえでknowを封印されたらもう黙るしかない。
こんな格言は存在しませんが、ほんとそれくらいよく使われる動詞です。
そうすると、自然と口語的な定型表現が増えてきます。

句動詞・イディオムの欄に書かれているのは
口語で頻繁に使われる定型表現。
英語圏の映画をよく観る人は聞いたことがあるものばかりのはず。

<SV>

know
know about 名詞
know of 名詞
知っている・わかっている
~について知っている・わかっている
(話に聞いて)~について知っている・わかっている

<SV>文型でknowが使われるときは
文脈から想定される目的語(O)が省略されているものだと考えるべき
ですね。
つまり実質<SVO>みたいなもんなので
何が省略されているのかを補いながら読む姿勢が大切。

直後のaboutやofが続く場合は素直に<SV>だと捉えてOKです。

【例文】

“Hey, we gotta go now!” “I know.”
「ほら、もう行かなきゃ!」「わかってるよ」

I’m the best novelist in the world as you know.
ご存知のとおり、私こそ世界最高の小説家だ。

I came to know about him by accident.
ひょんなことから私は彼について知ることとなった。

She must know of him.
彼女は彼のことを聞いているはずだ。

<SVO>

know 名詞
know that SV
~を知っている・わかっている
SVだと知っている・わかっている

思考系動詞の例にもれず
that節をOに取ります。

もちろん他にも名詞節であれば何でもOKよん。

【例文】

Germany knows what hyper inflation really is.
ドイツは、ハイパーインフレというものが何か知っている。

Louis XVI of France knew that Marie Antoinette had the other man to love than him.
ルイ16世は、マリーアントワネットには他に愛する男があったことを知っていた。

<SVOC>

know O to be 名詞/形容詞
have known O V(原)
have known O to V
Oは~だと知っている
OがVするのを見た(聞いた)ことがある
OがVするのは見た(聞いた)ことがある

know O to be 名詞/形容詞
「 Oは~だと知っている 」

この形がイチバン多いですが
これでも結構文語的な表現らしいです。

下の2つは調べたところによると
完了形でしか使われないそうな。

【例文】

I haven’t known him make a lie.
彼がひとつでも嘘を言うところをみたことがない。

句動詞・イディオム

who knows?
you know
you know what / something?
you never know
ひょっとすると
~ね、そうそう
ちょっと聞いてよ
さあどうだか

口語表現のオンパレードですね。
直訳からなんとか崩せば、どれも微妙にわかる気がするラインにあるのが面白い。

日常的に英語を話すようになれば
おのずと身につくくらい頻繁に使われる表現ですが

テストのためなど、
科目としての英語を学んでいる方は
覚えようとしないと
感覚でとらえるのはちょっと難しいかもしれません。

【例文】

“A beautiful woman like her never deal with Bob.” “Do you really think so? Who knows?”
「彼女みたいな美人がボブを相手にするわけないよ」「本当にそう思うか?ひょっとするかもよ。」

The moment our band played a gig there was just magical, you know?
あそこで俺たちがライブをやった瞬間はさ、ただただ魔法のような時間だったよ、なあ?

You know what? Bob has finally got her!!
なあ聞けよ、ボブがついに彼女を落としたぞ!

まとめ

knowの意味は「知っている・わかっている」

状態動詞なので進行性にならず
思考系動詞なのでthat節を目的語にとります。

たくさんある口語表現でも忘れないように!

では、いつも勉強お疲れさま。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ささ
25歳。 副業で家庭教師をやっているので教材代わりのまとめや、世界50か国以上旅をしてきて感じたこと・伝えるべきだと思ったこと、ただの持論(空論)、本や映画や音楽の感想記録、自作の詩や小説の公開など。 言葉は無力で強力であることを常に痛感し、それでも言葉を吐いて生きている。 ときどき記事を読んでTwitterから連絡をくれる方がいることをとても嬉しく思っています。何かあればお気軽に。