英語の基本動詞

”Understand”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】

基本動詞の文型を制すものが英語を制します。

基本動詞の一覧はこちら。

今回は基本動詞 understand の覚えるべき文型を

必要十分な量にコピっとまとめましたのでどうぞ。

覚えるべき understand の文型と熟語!

<SV>understand理解する
<SVO>understand 名詞
understand that SV
~を理解する
SVだと理解する
<SVOC>understand O to V
understand O Ving
understand A as B
OがVするものと理解する
OがVするのを理解する
AはBだと理解する
句動詞・イディオムmake oneself understood他人に自分の言葉をわからせる

understandの意味は「理解する」

外国語である以上
ある言葉に完全にピタリという訳を充てるのは不可能なのですが

understandに関しては
日本語の「理解する」とかなり意味が近いと思います。

理屈や知識を理解するときにも使えますし
他人の気持ちがわかるというときにも使えます。

何故 under (下に) + stand (立つ) で
「理解する」になるのかは
調べてみても「なああるほど!!!」という答えは出てきませんね…。

言葉って不思議。。。

理(ことわり)を紐解いて「理解する」
日本語(漢語?)は素直だ。(この単語に関しては、ね。。。)

さて、文型についても
understandは特に注記することはありません。
実に単純。

<SV><SVO><SVOC>の文型の基本さえ
わかっていれば怖いものなしです。

余談かもですが、

このブログでも紹介している動詞の数が
だんだん増えてきたので、そろそろ
「似た意味の動詞は似たような文型をとる」
という言葉の意味をもっと強調してもいいのかな
と思いはじめました。

understandなんかは良い例。

understand は思考系の動詞だと言えます。
つまり他の思考系の動詞と似た文型をとるはずなのです。

何を隠そう英語において単語以上に強く
「意味のハンドル」を握っているのは文型なのですから。

understandと、例えば同じく思考系の動詞である
think や know の文型を見比べてみて下さい。

最近はひたすら基本動詞を紹介している
当ブログですが

何百もある動詞の文型をすべてやみくもに
覚えていけと言うつもりはありません。

文型を理解すること、基本動詞について理解することは
結果的に不毛でキリがない単語や表現を無限に暗記することから
自らを解放するための、

いわば怠け者のための学習法です。

似た意味の、または似た文型の
基本動詞同士の類似を見つけ
パターン化しながら勉強進めると
英語はみるみるうちに読めるようになります。

ほんじゃ、がんばろ!

<SV>

understand 理解する

見かけは<SV>ですが
実態は<SVO>だ
と考えましょう。

文脈から想定されるOを補って解釈すること。
例で確認してね↓

【例文】

“Don’t be so depressed. You just lost a job. You’ll find the next.” “Let me alone. You never understand.”
「そんなに消沈するなよ。ひとつ仕事を失っただけさ。次があるよ。」「ほっといてくれ。君にはわからないんだ。」
(この場合、understandの後ろにmy feelingとかmy situationなどを補って解釈するとわかりやすい。実は日本語でも全く同じことを僕たちは無意識にやっています。)

<SVO>

understand 名詞
understand that SV
~を理解する
SVだと理解する

思考系の動詞のOにはthat節がくるのが定番です。

もちろんwh-節やhow節など
他の名詞節でもOK。

【例文】

Did you understand the algebra class?
代数学の授業、理解できた?

She understood that solitude is also one of indispensable components for achieving what she longs for.
彼女は、切望する物事を達成するには、孤独であることも必要なのだと理解した。

<SVOC>

understand O to V
understand O Ving
understand A as B
OがVするものと理解する
OがVするのを理解する
AはBだと理解する

思考系の動詞は<SVOC>をとるのも定型。

to Vは「これからする方に向かう」
Vingは「すでにやっている」

という基本イメージを持っていることを思い出しましょう。

understand O to V 「OがVするものと理解する」
understand O Ving 「OがVするのを理解する」

上の2つの意味の違いは、
to V と Ving の意味の違いを意識すればわかりやすいです。

まあ、そこまでよくみる重要な表現でもないけどね。

【例文】

句動詞・イディオム

make oneself understood 他人に自分の言葉をわからせる

どちらかといえばmakeのイディオムな気がしますが。

というか、ただの<SVOC>なのでイディオムと呼ぶのもどうなの?という感じですが。
一応いろいろな文法書や問題集でも取り上げられている頻出表現なのでここで載せておきます。

understoodがVp.p.なので
「自分自身を理解された状態にする」という意味です。

誰に?何で?というところが
端折られていて
「他人に」「言葉で」を補って読まないとわかりにくいので
表現の型として覚えるのも一案な気もしますが、、、

まあこれくらいは正攻法で読めるくらい
<SVOC>に慣れ親しんでほしいというのが本音です。

【例文】

Though I had practiced pronouncing German correctly, I still couldn’t make myself understood.
ドイツ語を正しく発音する練習をしたけど、まだ理解してもらえないかった。

まとめ

understandについてのまとめですが
再度特出すべき事項はありません!
以下の内容だけしっかり把握ね!

  • 意味は「理解する」。ほとんど日本語と同じ。
  • 思考系の動詞であり、文型も思考系の動詞の定型通り。

いつも勉強お疲れさま。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ささ
25歳。 副業で家庭教師をやっているので教材代わりのまとめや、世界50か国以上旅をしてきて感じたこと・伝えるべきだと思ったこと、ただの持論(空論)、本や映画や音楽の感想記録、自作の詩や小説の公開など。 言葉は無力で強力であることを常に痛感し、それでも言葉を吐いて生きている。 ときどき記事を読んでTwitterから連絡をくれる方がいることをとても嬉しく思っています。何かあればお気軽に。