英語の基本動詞

”Leave”の覚えるべき文型、熟語をまとめる【基本動詞の文型】

基本動詞の文型を制すものが英語を制します。

基本動詞の一覧はこちら。

今回は基本動詞 の覚えるべき文型を

必要十分な量にコピっとまとめましたのでどうぞ。

覚えるべき leave の文型と熟語!

<SV>leave
leave for 名詞
出発する
~へ向けて出発する
<SVO>leave O
leave A for B
leave A with B
leave A to B
~を残す・発つ
AをBに残す
AをBに残す
AをBに任せておく
<SVO1O2>leave O1 O2O1にO2を残しておく
<SVOC>leave O 形容詞
leave O 副詞
leave O to V
leave O Ving
leave O Vp.p.
OをCなままにしておく
句動詞・イディオム特になし※動詞と前置詞/副詞の
意味が分かればOK

leaveは様々な文型をとる動詞です。

文型という観点からいうと
覚えなくてはならないことがちょっと多いですね。

しかしそれは
基本動詞の常です!避けては通れませんぞよ!

一方で leave の素敵ポイントは
基本動詞のわりに
意味にかなりの統一性があること
です。

しかもその意味というのは
getやmakeのように感覚的にとらえて
腹落ちするまでが難しいものと違い

leaveの場合はとてもわかりやすい。

核に意味をおさえたら
後はそれぞれの文型の持つ意味と
組み合わせればleaveの理解はOK
ですね。

句動詞やイディオムも
予想もできない意味になるものはありません。

ポイントがあるとすれば
慣れるまでは<SVOC>の形が見つけにくいことが多いので

leaveを見たら一瞬<SVOC>を疑うクセを
つけてしまうといいよ

ってことくらいかな。

それでは見ていきましょう!

leaveの核となる意味

leave の訳として
よくあるのは以下の通り。

  • 残す
  • 出発する
  • 去る
  • ほっておく
  • ~させておく
  • ~ままにする

これらの共通点の絞り汁が
leave の核の意味です。
(表現をなんとかしろ)

「残す」のは「ほっておく」ことだし
「ほっておく」のは「させた」「ままにする」ことだし
「させた」「ままに」して「去る」のだし
「去る」と「出発する」は同じ行動ですよね。

だから上の画像みたいな感じなんです。
leaveのイメージは。
(もうちょっといい画像が欲しかったけども。)

つまり

何かをほっとく感じ

というのが leave の核の意味です!

<SV>

leave
leave for 名詞
出発する
~へ向けて出発する

<SV>のleaveは「移動」の意味。

<SV>には「存在」「進行」「変化」
の意味が多いですが
今回は進行系ですね!

行き先を書くときは for を使います。

「to」は終点までの矢印を表し
「for」は方向を示す矢印を表すといイメージがあります。

leave の後に to ではなく for を使うのは
leave という単語が
行った先のことよりも
もともといた場所に意味の力点を置いているからでしょうね。

【例文】

I expected he would betray me. So I left.
彼は僕を裏切ると思ったんだ。だから去ったよ。
(ナイス判断?)

He left for Paris.
彼はパリに向けて出発した。
(だいたいこういう例文はパリにいくと相場で決まってんです。)

<SVO>

leave O
leave A for B
leave A with B
leave A to B
~を残す・発つ
AをBに残す
AをBに残す
AをBに任せておく

leave Oを「~を発つ」の意味で
使うときには
leave for と混同しないように。

  • leave 出発地
  • leave for 目的地

です。

leave A for Bは<SVO1O2>書き換えた形。

leave A with B も「残す」ですが
V A with B で「与える」という意味になるシリーズのひとつです。
(supply, provideなどが例)

【例文】

I left Tokyo a year ago.
1年前に東京を発ったんだ。

Please leave some for Jessie.
ジェシーにちょっとは取っておいてよ。
(言わないと全部食べられてジェシーブチ切れモードだもんね)

My dad left me with 100USD.
父は私に100ドル残していった。
(そして父はどこへ・・・?)

Let’s leave this task to Bob.
この仕事はボブのやつに任せよー。
(がんばれボブ。)

<SVO1O2>

leave O1 O2 O1にO2を残しておく

これは素直に<SVO1O2>「与える」の意味ですね。

【例文】

Leave me one please!
僕に1つとっといてね!

<SVOC>

leave O 形容詞
leave O 副詞
leave O to V
leave O Ving
leave O Vp.p.
OをCなままにしておく

素直に<SVOC>の意味なんですが
leaveに関してはCに何がくるのか
覚えておいた方がいいと思います。

  • 形容詞
  • 副詞
  • to V
  • Ving
  • Vp.p.

です。
形容詞・副詞・準動詞全部と考えれば覚えやすいです。

これを覚えておかないと
慣れるまではleaveの<SVOC>を見つけるのが
なかなか難しいんです。

leaveをみたら即座に<SVOC>の可能性を検討。
そのときにCに何がくるかという情報を思い出す

こういうクセをつけるといいですね。

【例文】

Leave me alone.
ひとりにしてよ。
(ほっといてよ。)

I have left all behind.
私はすべてを置いてきたのさ。
(なんだかかっこいいですね)

Parents should leave their child to choose his life.
親は子どもの人生の選択は子どもに任せるべきだ。
(30年で常識は変わりますから…)

Don’t leave the water running.
水、流しっぱなしにしないで。
(水道代!環境!)

The door was left broken.
その扉は壊されっぱなしだった。
(受動態のパターンです)

まとめ

leaveの文型についてまとめました。

繰り返しになりますが
leaveは核の意味がシンプルですので
まずはそれを覚えましょう。

あとは文型通りに意味を取れば大丈夫。
<SVOC>のCに何がくるかは別途
覚える価値がありますね

仕上げにleaveの文型で
登場する前置詞をそれぞれおさえれば完璧でしょう。

では、いつも勉強お疲れさまです。
読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ささ
25歳。 副業で家庭教師をやっているので教材代わりのまとめや、世界50か国以上旅をしてきて感じたこと・伝えるべきだと思ったこと、ただの持論(空論)、本や映画や音楽の感想記録、自作の詩や小説の公開など。 言葉は無力で強力であることを常に痛感し、それでも言葉を吐いて生きている。 ときどき記事を読んでTwitterから連絡をくれる方がいることをとても嬉しく思っています。何かあればお気軽に。