僕が家庭教師として英語を教えるために作成したスライドを公開しています。
僕が喋りまくる前提で作っているので汎用性があるかは不明ですが、ご自由にダウンロードしてご活用ください。(公教育ではもちろん自由に使用OK。営利目的の場合はご連絡ください。ちなみにどのように使用するにしても情報の正確性に関する責任はとれぬ。)
僕の生徒諸君はもちろんご自由に。最新版はこちらにアップロードすることにします。更新がかかったら都度連絡するのでここから落としてね。
Contents
2.1_受動態とは何か(最終更新:2021/03/16)
4645da193fddd8e03fcf336aed4dc325基本文型の学習が真の意味で終わるのは受動態を制覇したときでしょう。Sを絶対に言わなければならない英語という言語体系において、動作主体を言いたくないときには受動態に頼るほかありません。
そう、花瓶を「壊した」のではありません。花瓶は「壊れた」のです。
2.2_<SVO><SVO1O2>の受動態(最終更新:2021/02/25)
2e81fddbb563f6aba30b84cb8df11280文型ごとに受動態の形を確認していきます。
まずは軽く<SVO>と<SVO1O2>をこなしてしまいましょう。
2.3_<SVOC>の受動態(最終更新:2021/02/25)
67dd5cd57452cbcd9fcf875939cfd320<SVOC>の受動態は慣れると能動的にスッと読みことができるようになります。Vの部分が助動詞的に解釈できるようになると一気に腹落ちしますので、その辺のコツも含めて確認しましょう。
2.4_句動詞の受動態(最終更新:2021/03/20)
5ba02e755a88143aa3aac3f20190d56b基本文型の受動態が終わったところで、最後に実質上のOをとる句動詞の受動態を確認します。
これで基本文型とその受動態、英語におけるすべての文型の学習が完了となります。
2.5_be動詞を使わない受動態(最終更新:2021/03/20)
cd528f75e0d51346b37901b20132e1a0受動態を作れるのは別にbe動詞だけの特権ではありません。<SVC>の文型をとる動詞がbe動詞の代わりに使われている受動態もありふれた表現です。
理屈で説明するとちょっと発展的に聞こえますが、せっかくここまで受動態を説明してきたので、まとめて理解しておきましょう。
おつかれさまでした。
Part2【受動態】はこれでお終いです。