僕が家庭教師として英語を教えるために作成したスライドを公開しています。
僕が喋りまくる前提で作っているので汎用性があるかは不明ですが、ご自由にダウンロードしてご活用ください。(公教育ではもちろん自由に使用OK。営利目的の場合はご連絡ください。ちなみにどのように使用するにしても情報の正確性に関する責任はとれぬ。)
僕の生徒諸君はもちろんご自由に。最新版はこちらにアップロードすることにします。更新がかかったら都度連絡するのでここから落としてね。
Contents
3.1_準動詞の基本とその種類(最終更新:2021/03/09)
ccc9052b2b17e2ee71a10b8de387cb6c準動詞がわかると表現の幅が一気に広がります。インプットにおいてもアウトプットにおいても。
ここまでの例文は準動詞を含まない文章を作ることを意識したので結構作るのが大変だった・・・。というくらい普通に英語で何かを言おうとすると出てきてしまうのが準動詞です。
感覚的にやっても読めちゃうのが多いのが怖いところなので、ちゃんと全部読めるように仕組みも覚えましょう。
3.2_To Vの3用法+@(最終更新:2021/03/21)
4e27dd58823d6dd38a8d54c8168d8fcaTo Vは非常に登場頻度が多いので理解してしまえば一気に読解力が向上し、表現の幅が拡充されます。そのぶん覚える量がちょいと多いのが玉に瑕。
とはいえ「→」のイメージや「する方に向かう」というイメージが結構汎用的に理解を助けてくれるのでブレずにいきましょう。
下記の記事でも to という単語について(前置詞も含めて)語っているので参考にどうぞ。
3.3_To Vの用法特定エクササイズ(最終更新:2021/03/22)
280090b889a08fcb9aa6f297f8b295f0用法を覚えただけでも偉いのだけど、それが使える知識になればもっと偉いということで。練習です。プラグマティズムの祖、デューイによると、使う目的のない知識に価値はないらしいですよ。
まあ、それが真実かどうかは置いといて、知識を使う楽しさを覚えるのは気持ちの良いことです。
3.4_Vingの3用法+@(最終更新:2021/04/07)
97ccd0d01ade233d4e0a084a950959c3Vingに入ります。こちらは to V の理屈がわかっていれば結構理解を転用しやすいところ。
そして Ving を理解してしまえば次に待っている Vp.p.の理解も終わったようなものなのです。
3.5_Vingの用法特定エクササイズ(最終更新:最終更新:2021/04/20)
3339716122c14e3a1ff2d9c0b5dba99bto V の用法特定に慣れているとこちらも取っつきやすいかもしれません。
3.6_Vp.p.の2用法+@(最終更新:2021/04/20)
60fd39ec7243608bfd93439d6fd3c783いよいよ準動詞も最後、Vp.p.過去分詞です。
Vingと受動態を理解していれば難しいことはありません。
3.7_付帯状況のWith(最終更新:2021/04/20)
32b0f8de8adec21f6c72e1262061124e準動詞の話ではありませんが、<SVOC>の読み方と分詞構文の理解ができているこの段階で勉強すると腹落ちしやすいはずです。
3.8_Vp.p.とWithの用法特定エクササイズ(最終更新:2021/04/18)
fd6f0efc04a6c1dfdbc314b297e9ba52最後は文章の中で用法を特定し、正しい読みにつなげる練習です。
今後英語を読む以上は常にこの練習は継続していきます。終わりなき旅。Wouldn’t it be so nice?
おつかれさまでした。
Part3【準動詞】はこれでお終いです。